28歳くらいの「お姉さん」は心も身体も最高なんです。
「オバサン」でもなければ「若いコ」でもない…
この年代(25〜32歳)の女性は一緒にいて心地よいです。
確かに肌がピチピチした20代前半の若いコは魅力的です。
でもエロさが足りなかったり、やはり疲れます。
かと言って30代半ばも過ぎると逆に落ち着き過ぎていたり加齢による肌の衰えもあって女の魅力は失われつつあります。
ところが、この年代(25~32歳)の女はまだ可愛らしい面も沢山残っているので一緒にいてドキドキします。
そして、思考やキャリアが成熟してくる頃なので気配りや包容力のような「落ち着き」を身につけてきます。
ちょうど精神のバランスが取れてくる年代なんですね。
そして身体もエロさも成熟してきます。
若いころに恥ずかしがってたようなことも大胆に開放できる様になります。
性の喜びを知り始める頃ですね。
とにかく「本気度」が若いコやオバサンとはぜんぜん違うんです。
25歳〜32歳を「お姉さん」と定義するワケは?
お店のオープンにあたって「お姉さん」の定義について考えてみました。
これはズバリ私の年齢によるものが大きいです。
ちなみに店長である私は36歳です(2012年現在)
私が高校生くらいの頃は自分よりちょっと年上(21〜24歳)の女性は「お姉さん」でした。
ちょうど憧れの存在です。
25歳以上の女性は当時の私にとってはオバサンでした。
私が30歳になった頃…不思議なもんで21〜24歳の女性は「お姉さん」ではなく女のコでした。
要するに、まだ子供。
精神面を重視したときに物足りないことが多かったです。
それから自分自身が年齢を重ねる度に面白いことを発見しました。
自分の加齢に伴い、どんどん女性の守備範囲が広くなるのです。
昔「オバサン」扱いしていた女性の年齢に自分が達するとその年令付近の女性を受け容れられるようになりました。
でも…私が35歳を超えて中年に差し掛かった時にそれは訪れました。
「若すぎるのも面倒だけど、自分の年齢付近の女性もキツイかも…」と。
「オバサンは嫌だ、かと言って若すぎるのも嫌だ」と。
その時の私のストライクゾーンは25〜32歳くらいだったのです。
こんな単純な理由で「お姉さんCLUB」のコンセプトは決定しました。
私がこれから40代〜50代を迎えて女性の嗜好が変わればコンセプトもまた変化するかもしれません。